【不登校】3 ”荒れた日々の始まり” 親には本当のことを言えない子供の気持ち

不登校
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担任の先生が、長男の不登校の原因がいじめだと認め、涙を流して謝られた前回のお話。

ここで、不登校解決だと思ったのも束の間…

まだまだ長い長い不登校生活の始まりになってしまいました。

前回のブログ… ”長男の不登校の始まり”はこちらからどうぞ ↓

不登校のきっかけから読んでくださる方は、こちらから順にお願い致します♡ ↓

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不登校の母親である私の気持ち

先生の考えで、それぞれの生徒に話して下さった解決法も、何の改善にもならず、長男はその日を境に、今度は完全に学校へ行けなくなってしまいました。

私は、先生が動いてくださるまでは、学校に行かなくてもいいと本気で思っていましたが、長男の気持ちとは異なり、先生がいてくださるのだから、頑張って学校に行けるはずと思ってしまったのです。

やはり、親としては、将来この子は大丈夫なのだろうか…
せめて勉強だけでもさせないと、大変なことになるのではないか…
働くことが出来なければ、私達がいなくなった時どうして生きていくのだろうか…
次男にだけは、負担をかけないようにしてあげないと…

とにかく高校だけは行かさないと、長男がダメになってしまう!!

私の頭の中はこんなことが、毎日毎日グルグル、グルグル回っていました。

不登校 荒れた日々の始まり

私のこの気持ちが、長男の気持ちと完全に異なり、学校に行かせようとする私に対して、長男の反抗がどんどん酷くなっていきます。

毎日毎日、 飽きもせず、昼夜逆転でゲーム三昧です。

私は、学校に行けないならせめて勉強をしてほしいと思っていましたが、本人のやる気はなく…。このことで毎日わたしと長男のバトルが始まります。

負けず嫌いの私。こんなところで負けず嫌いをだすな!!と旦那にも怒られながら、親子で取っ組み合いの喧嘩を何度も何度も何度もしました。

お互いに傷だらけ、部屋の中はぐしゃぐしゃ、部屋には多数の傷跡…

今ではわかる…このバトルは、わかってあげられなかった私のせいです。

こんな日々が約3年間続きます…

苦情

自分の気持ちをどうしていいのかわからない時、長男は、壁をドンドン蹴ったり、叩いたり…

物を投げつけたりと、私には、もうドラマの世界でした。

下の階や上の階からの苦情はなかったのですが、ある日、お隣から苦情が…

そりゃそうです。壁をドンドン叩く蹴る…お隣からすれば、うるさいどころの騒ぎではありません。大迷惑です!!

長男が謝りに出るわけもなく、私がひたすら「申し訳ありません。今後気をつけます。」と謝る日々…

長男がドンドンする度に、私はビクビクするようになり、余計に長男を怒鳴りつけてしまうという悪循環な生活を繰り返していました。もう引っ越ししかないのかな??

この頃の私の精神状態は、もういっぱいいっぱいでした。

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不登校 カウンセリング

カウンセリングは 長男が1人で学校で受けることもありましたが、合わず…。

市が運営しているカウンセリングが無料で受けれるとわかり、私と長男で通うことになりました。

が…カウンセリングって合う人には合うようですが、わたしが想い描いたものとは違いました。

私の話を聞いて、私のやり方の否定をされる…毎回どっと疲れて帰りました。

今、思えば私のやり方が間違っていたとわかるのですが、その時には否定されることがどんなに苦しかったか…専門の方でもわかってはくれないということを、私はこの身で経験しました。

結局、 長男は1~2回で通うことはなくなり、わたし一人で何度か通いましたが、不登校改善の答えがもらえるわけでもなく、徐々にわたしの足も遠のくようになりました。

不登校中 同級生との勉強の時間

同じマンションに住む、長男と同級生の女の子のお母さんがとてもいい方で、女の子が空いている時間に一緒に勉強をさせようと、手を差し伸べてくれました。

女の子は習い事も多く、貴重な夜の時間に、おうちに呼んで下さり、女の子のお兄さんも一緒に3人で勉強開始です。

このことで、長男から笑顔も増え、普通の親子の会話も出来るようになってきました。

長男にとって、この時間はとても良かったと思います。

もちろん、このお母さんとは今でも仲良くさせていただいています。

今でも大感謝です!!

しかし、忙しい女の子だったので、回数にして10回も出来ないまま終わってしまいました。

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不登校 担任の先生

学校に毎日毎日「休みます。」と連絡することが、どんどん苦痛になるんです。

今日は行くのかな??行けなかった… 今日は行くかな??やっぱり行けなかった…

この度に学校に連絡をいれていたのですが、ある日、このことまでも私にとって大きなストレスであると感じた私は、担任の先生に相談しました。

先生はわかって下さり、「学校に来るときに連絡をください。」と言ってくださいました。

「その方が、お母さんも嬉しい時に連絡できますし、私も嬉しいですから。」と…

この先生はとても良くしてくださいましたが、ほったらかしにされてると思った時期もあり、教頭先生に苦情を言いに行ってしまったこともあります。

今思えば…ばかりですが、その時の私のいっぱいいっぱいの状態がしてしまった行動であると思います。

結局、担任の先生は、長男の強い希望で3年間変わらず、支えになってくださいました。

不登校中の保健室登校や別室登校

こうして、長男は学校に行けない日々を過ごしてきましたが、自分でも高校には行きたいという思いがあったようで、3年生になった頃から、ちょこちょこ学校に顔を出すようになりました。

しかし、行くと言っても、朝はダラダラ、いざとなると腹痛が酷くなり、トイレから出てきません。

マンションの上から見えるところまで見送る私を睨みつけることもしばしば…

結局は教室に入ることはなく、保健室や別室で課題をし、2~3時間で帰ってくる。

そんなことが3年生でやっと出来るようになってきました。 もちろん、毎日ではないですが…

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不登校克服後の長男に聞いた 親に言えなかった時の気持ち 3

いざとなるとお腹が痛くなる時

いざ行こうと思ったら、ホントにお腹が痛くなって、トイレから出られなくなる。

嘘って思われていたかも知れないけど、あれはホントにそうなっていた。

でも、嘘って思われているんやろうなって思うと余計にしんどくなって…お腹ももっと痛くなる。

あの時は、お母さんにもわかってもらえず、ホントにしんどかったんや…と。

精神的に追い込まれた時に、腹痛が起きることがあります。

私にもわかってもらえなくてしんどかった…その言葉を今聞いて、私は何をしていたのだろうと思ってしまいました。

ただ一つ言えることは、その時は私にも余裕がなかったということ…

でも、こどもの気持ちをわからない親は本当に最低で…長男を深く傷つけてしまったことは事実。

今でも長男とこの頃の話になると、涙し、謝る私です。

不登校中のそんなある日…

長男が保健室や別室にいると聞きつけた友達が、覗きにきたり、廊下でたまたま会って話すことも出てきたようでしたが…

長男と友達が話していたら、 あの長男を無視した、長男が親友だと思っていた子が、何事もなかったかのようにスーっと入ってきて、長男に話しかけてきたと…

えっ!! 何!! 何で平気で話しかけてこれる??

その時は、それはそれは腹立たしく、怒り爆発の私でしたが、その子はいまだ長男の不登校の発端であることを知らないわけですから、そんな行動を取ったのでしょう。

しかし、その時長男がとった行動は、やはり無視でした。

それで気づいてくれていればいいですが、気づかないですよね。

そしてこの長男がとった行動無視について、嫌な思いをさせられたことを、相手にもして良かったのか…と…

でもこの子の無視から、長い長い長い不登校になってしまった長男は許せなくて当然であり、やっぱり私も許せません。

あの時、手を差し伸べて味方になってくれていれば…と今でもその子と偶然会うとイライラしてしまう私がいます。

わかってくれる人がわかってくれればいい…私は長男の不登校で、こう思うようになりました。

このお話の続きはこちらから↓

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