【不登校】5 不登校の親の対応 ”私が不登校の長男を追い詰めた言葉…”

不登校
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不登校中も、テストだけはと頑張った甲斐があり、長男は晴れて全日制の高校へ進学しました。

これでもう大丈夫!!

そう思ったのもまたまた束の間…

ゴールデンウィークが終わった日がまた、不登校の始まりの日となりました。

ここまでが、前回のお話です。

前回のブログ… 
不登校中に頑張った結果の ”高校入学” はこちらからどうぞ↓

不登校のきっかけから読んでくださる方は、こちらから順にお願い致します♡ ↓

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不登校の親の私の本当の気持ち

もう嫌!!

これが私の本当の気持ちで、不登校の間、何度も何度も逃げ出したくなり、何度死にたいと思ったことか…

その度に、支えになってくれたのは次男でした。

次男がいるのに、死んでなんていられない。
長男も私の子供!!
次男も私の子供!!
どちらも大事な私の子供!!
死んでどうなる⁈
死ぬ勇気があるならもっと頑張れ!!

絶対笑える日は来る!!
笑いながら、いつかこの頃の話が出来る日が必ず来る!!

そう言い聞かせて、ここまで進んできた私でした。

この時は次男も不登校真っ只中…長男が学校に行くようになり、次男も不登校卒業と思っていましたが、そんな簡単なものでもありませんでした。

次男の不登校のお話はこちらから↓

不登校の親の対応…楽しく見えた長男の高校生活

学校へは遅刻も早退もなく、入学してすぐにある2泊3日の合宿にも参加しました。

友達も出来、6~7人のグループに入っていました。
電車通学で、駅までは数名で帰り、寄り道もありました。

こんな状態だったので、私はもう大丈夫だろうと思っていました。

しかし、この頃、前回のお話にもあるように、長男は誰も信じられなくなっていたまま高校へ進学してしまったのです。

ほぼ3年間不登校だった長男の心は同級生には追いつかない

今思えば、この頃の長男の様子、完全に立ち直っていた状態ではありませんでした。

合宿はともかく、学校から帰ると、毎日ぐったり…学校の話はしないでと…。

私は、見て見ぬふりをしていたところもあります。

心の中で頑張れ!!と応援し、長男のしんどそうな態度をまたやってるくらいに思っていました。

不登校克服後の長男に聞いた 親に言えなかった時の気持ち 4

学校生活中の友達との距離

  • みんなのノリにもついていけない…
  • 一緒にいる時はみんなに合わせて笑っているけど…
  • この子たちの心の中が分からない…
  • 嫌われているのかいないのか…
  • それもわからず 、ただ、みんなに合わせていることがしんどかった…

長男の心は完全に病んでしまっていました。

家計的になのかアラフォーの私にも1本もない白髪…
しかし、長男は中学の不登校が始まってから、白髪がでるようになりました。

精神的に追い詰められるようになって、もう3年以上…身体に異常がでてもおかしくありませんでした。

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2回目の不登校

ゴールデンウィークが終わり…朝が来ました…

またあの時と同じ状態です。

あの時とは…中学時代の長男の不登校の始まりです。
その時のお話はこちらから…↓

布団をかぶって起こしても起きない…

学校の先生は、長男が中学時代、不登校だったことを知っています。

学校に電話をかけ、今の状況を説明…先生にも長男は楽しくしているように見えていたようで、驚いていらっしゃいました。

とにかく、もう義務教育は終わりました。

ここで、私達親子は、身をもって義務教育の甘さを知り、義務教育でなくなった高校の厳しい現実を突きつけられていきます。

今度の不登校は長引くとは思わない

先生も、私も、少し休憩したらまた登校できるのかな??と無謀にも、そんなことを考えてみた日もありました。

しかし、またあの昼夜逆転、ゲーム三昧の再開です。

しかし、高校は待ってはくれません!!

時々行ってみることも、ほとんどなくなり、とうとうその日がきました!!

不登校で出席日数が足りない!!

みなさんご存知の通り、教科の欠席日数は決まっています。
欠課の数が上限に達したら、簡単に留年決定です。

中学とは違い、高校の先生が家庭訪問して下さるわけでもなく…

電話で、本人と先生が話すことはありましたが、それで復活するわけでもなく…

留年決定です!!

不登校の末の留年…しかし来年またこの学校に通えるのか…

長男の場合、留年しても、またこの学校に通える保証はありません。

というか、私はこの学校ではもう無理だろうと思っていました。

先生も同じ意見。
そして先生は、通信制の学校への転学を強く奨められました。

私は、相変わらず通信制の良さがわからず…もう学校はいいと思っていました。

あんなにしんどいと思うなら…もういい!!

私はずっと、高校だけは卒業してほしいと思っていたのですが、ここまでくると、もういい!! そう思えるようにもなってきていました。

不登校を乗り越えて高校は卒業したい

長男の答えは「高校は卒業したい」でした。

でも、今までのことを考えると…無理なのでは…??

ここで、私達親はあることに気づきます…

中学の水泳部の入部、この高校に決めたのは誰??と…

そうなんです…いままで、長男は自分の気持ちでやってないと…

と言うのも、基本的に有言実行と育ててきましたが、守ることがなかった長男…

良く考えてみると、それも全てとは言えませんが、多くのことが、こちらの強制ばかり…

自分で決めたわけではない…

不登校の親の対応…長男にすべて決めさせる

有言実行!!これは、旦那がよく使う言葉です。

今度こそ、長男を信じ、自分で決めさせ有言実行してもらおう!!

長男は通信制の高校を強く希望し、転学することになりました。

しかし、通信制の高校はたくさんあります。

ほとんど、通わないのが通信制だと思っていた私でしたが、色々調べていくと、学校に通う通信制もあることを知りました。
長男とネットで探して、何校かに絞って電話…パンフレットを取り寄せました。

不登校だった長男が自分で決めた高校

パンフレットを見て、また何校かに絞り、学校見学へ。

長男は、たまたま最初に行った学校に惹かれ、結局、見学2校のみで高校を決めました。

今度は、自分で決めたのだから、頑張ってと…

通信制でも、学校に1日も通わなくていいわけではなく、体育などは絶対に授業を受けなければなりません!!

通うのではなく、合宿で一気に必要な授業を受ける学校もありました。

そんな中、長男が決めた学校では、週に何日や、週に何教科かの授業を受けるなど、自分で決めて学校に通うというコースがあり、長男はそちらのコースを選ぶことにしました。

これは長男が「通信だけで、家の中にいたら、自分がほんとの引きこもりになってしまいそう!!それは嫌やから、週に何回の少ない授業でも通いたい。」と。

私は、長男のこの言葉に、強い決意を感じました。

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不登校だった長男の新しい高校生活の始まり

はじめはやはり、私の不安は拭えませんでした。

しかし、中学時代にはなかった、自ら進んで勉強する姿が見られるようになり、もちろん、学校にも休むことなく通うようになりました。

文化祭の実行委員になり、文化祭までは、毎日朝から晩まで学校へ。

小学校時代の長男に戻ったようで、ほんとにほんとに嬉しくて…

文化祭の実行委員を機に、たくさんのお友達にも恵まれ、「めっちゃ楽しい♪」と話す長男…

今度こそ、今度こそ、もう大丈夫!!

長男は大学進学という目標も見つけ、この夏休みはオープンキャンパスへ!!

毎日を楽しんで生きています♡

不登校だった長男との長い道のりの果て

長男もこの長い不登校の間、私に何度も死にたいと言いました。

何度も生きているのか、そっと部屋の扉に耳をあて、寝ている時には寝息を確認。

そんな長男を置いて、私は外に働きに出ることが、とても辛い時期でもありました。

時間が出来れば、長男に電話やラインで安否確認…

本人は安否確認されていたとは思ってもいなかったと思います。

あんなに辛かった長い長い闇から這いだした長男。

しなくてもいい苦労を、こんな年齢でしなくてはいけなかったこと…
今となればわかることがたくさんあるのに、その時はわかってあげられなかったダメな母親。

涙を流しながら、この不登校のお話を書いている私。反省しかありません。

でも、これが真実!!

不登校は乗り切った!!いつか笑える日は来た!!長男と笑って話せる日!!ここまで来た!!

不登校の親の対応…私が長男を追い詰めた言葉…

今、長男とこの時のことを話すと、長男が私に言われて一番辛かった、しんどかった言葉はこれだったと…

「しんどいのは、○○(←長男の名前)だけじゃない!!お母さんもしんどいんやから!!」

これ、私が確かによく長男にいってしまっていた言葉です。

長男は、私にいじめられていることも話せないくらい、私を悲しませないようにと思ってくれていたのに、私は、長男が一番わかって、感じてる私の気持ちを強調されること…どれだけ辛い思いをさせてしまったのかと…。

先のことばかり不安になり、その時の長男の気持ちに気づいてあげられず、長男をとても傷つけてしまっていた私。

今は、後悔や反省しかありません。

今、まさに不登校のお子様と向き合っていらっしゃる方がこのブログを読んでくださっていたら、お父さん、お母さん。子供さんはきっとしかっりわかっています!!

わかっている子供さんに、辛い言葉を発していないか一度考えてみて下さい。
もし、発していたのなら、これからは決してしないで下さい。

これが、私が不登校の長男に出来なかったことで、辛い思いをさせてしまった、私のダメなところワースト1です。

私も、その時に誰かに教えて欲しかった。そしたら、もう少し早く、長男の気持ちがわかったかもしれないのに…

今悩まれている方が、私のブログでそのことに気づき、不登校脱出の近道になることを心から願っています☆

ブログには書ききれないエピソードはまだまだありますが、今回のお話で長男の不登校のお話は最終回です。

長い長いお話をたくさんの方に読んで頂けていること、とても嬉しく、感謝いたします。

私達親子のハッピーエンドまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

いじめがなくなる世の中を心から願うmonohanaより♡

追記…不登校から抜け出した長男は今まさに、不登校中の勉強についての失敗を悔やんでいます。

そちらのお話はこちらからどうぞ↓

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